Search this site
チェルノブイリ原発事故の問題を、
被災地の人々と共にアートで伝える新しいNGO、
チェルノブイリ・アートプロジェクト【apch】。

学生ならではの視点で、同世代に情報を発信します。
おそばせながら…

お久しぶりです!

イベントも終わり、すっかり落ち着いてしまい、
ブログの更新も怠ってしましたひょえ〜っ



さてさて…
おそばせながら…

5月写真展&イベント報告の続きです。



【前回イベント中のブログにて】
-- 5月14日 --
http://gakusei-project.apch.jp/?eid=44


…5月半ば。
写真展が始まり、ちょうど1週間たった日曜日に様子を伺いに行った時、
なによりも楽しみにしていたアンケートがゼロなことにがっかりした私たち。


“何気なくアンケートを書いてもらうためには…!?”


そんなことを考えながら、みんなでアンケートに
心をこめたメッセージを書き込みました


“いったい、アンケートどうなってるだろう〜


と、ドキマギしながら迎えたイベント当日。

アンケートボックスを覗いてみると・・・




なんと…







まさかの…







入っていたんです!!



なんと、4通も!



他にも、イベントに参加してくださった方々にも、ご協力いただきました!
改めまして、本当にありがとうございました。




アンケートボックスに入っていた4通のアンケートは、
イベントでお会いしていないお客さんのもの。

TokyoRitzCafeで、写真展をみて、
何かを感じ、それを言葉にして残してくれました。


アンケートにちょっとした工夫を加えて、たった1週間...

そのちょっとした工夫が、人の心に、
なにか感じさせるきっかけのなったのかもしれないと考えると
すごく勉強になるなと思った出来事でした。





apchに出会ってから、人と人とのつながりをより深く考えるようになった私。

ほんの些細な事かもしれないけれど、

私の見ていないところで、

こうやって写真展をきっかけに、

チェルノブイリ原発事故について、

考える人が増えて、思い出す人が増えて、

現地につながる何かが見えてくるのかなと考えると、

すごく嬉しく感じました








とっ!いうことで!
私は、このイベントを最後に、この学生プロジェクトを卒業することになりました

…少々、急ですね(笑)。



(上:メンバーからもらったアルバム  ありがとうございました!
   このアルバムは、宝箱に大切にしまってあります。)


今年から、私もなんとか社会人1年目です

学生プロジェクトがこれからも、進化し続け、若い世代に情報を発信し続けるように、
私も、これからの自分の人生を前進させるために頑張ります!!

まぁ、“卒業”といいつつも、懲りずに参加するとは思いますが(笑)、
これからも学生プロジェクトを末永くよろしくお願いしたす







pipipi
posted by pipipi | 20:19 | - | comments(2) | trackbacks(0) |
イベント報告☆
 
 報告遅れてすいません!!もうイベントから一週間も経っちゃいました、、

イベントが終わってからちょっとボーっとしてました


では本題に。

私たちにとって2回目のイベント、学生主体は初でした!

2月から準備を初めて、

何をするか?どこで?何を目的に?どんな人たちに向けてするの?

本当に一から始めたイベントでした

あ、2月から始めたって書いたらすごい大掛かりな感じがするんですが、私たちは基本
「追い込まれてから勝負」
なので実際は5月からが大変だったんですけどね

そんな4カ月かけて作ったイベントはとても楽しかったです

パーティの様子





楽しそうですよね?

本当に楽しかったんです


今回会場を貸していただいたTokyoRitzCafeさん

料理がもうおいしくておいしくて

食べて飲んでしゃべって笑ってしゃべって笑って・・・

終わったあとは顔の筋肉が痛いくらい笑っていました

たくさんの人と話すことができてよかったです!

また次のイベントをする勇気とやる気と元気をもらいました


ありがとうございました!!!!



イベント終了後の集合写真

いっぱいの感謝をこめて。
posted by MOMO | 23:09 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
Thanks alot!!
こんばんは
ぬんです

イベントが無事に終了しました
本当に慌ただしかった日々が夢のようですww
今は課題などに追われてます
イベント前は間に合うか間に合わないか
不安だったり
学校の課題がイベント前なのに
たくさん出されたりして
手に負えなくて
ちょっと課題をサボったり
がんばってやってみたりして
寝不足になることもありました

今終わってみると
ホットしている自分と
ちょっとさみしいなと思っている
自分もいます

今回、学生主催初めてのイベントということで
まだまだ劣るところもたくさんあったけど
暖かく見守ってくれたみなさん
ありがとうございました

今回の反省を次のイベントなどに
生かしていけるように
学生プロジェクトは
がんばっていきます

自分の発表のトキでは
ちょっと噛んだり
言いたいことまとまらなくて
変なこといったり
焦ってどこ読んでるのか
わかんなくなったりしたけど
無事に終わってよかったです

当日イベントに着てくださった
みなさん
本当に本当に
ありがとうございました
みなさんのおかげで
今回のイベントが成功することができ
とても楽しいパーティーになりました
いろんな人とも話すことができて
とってもとってもたのしかったです

パーティーの様子です




自分の全く知らないことを
知っている人もいたりして
とてもいい刺激になりました

最後に出てきたケーキが
すっごくかわいかったです

かわいくないですか
友達の誕生日会とかやったら
ステキだと思います

もっともっとたくさん
お話を聞きたかったです
次のイベントなどで
またみなさんに会うことができるのを
楽しみにしてます

またTokyo Ritz Cafeのみなさんにも
とてもお世話になりました
無理かなって思っているようなことでも
OKしてくれて
本当に素敵な写真展をやることが
できました
ありがとうございました

私は前回のイベントでは留学してしまってたので
参加することはできなかったので
今回が始めてのイベントになりました
前回は準備だけ参加して
あとはメンバーに任せてしまったので
いまいち達成感とかはなかったのですが
今回は準備からイベントまで
すべてに携わるコトができて
とてもよかったです
終わったトキの達成感は
半端なかったですww

今回参加できなかった方も
学生プロジェクトは
次回のイベントも考えていますので
次回のイベントに参加して
いただけることを
心から望んでます
posted by ぬん | 20:10 | - | comments(4) | trackbacks(0) |
イベント&講演前日!


今日は金曜日!!
ということは、私たち学生プロジェクトの講演もとうとう“明日”となりました!!

いろいろ考えると、すごく緊張するー!

このブログを、見て下さって、
「5月15日、土曜日、そういえば暇なのよね〜」
という方!

ぜひぜひ、18時30からの私たちのイベントにお越しください
お待ちしています!






さて、先週の日曜日の話にさかのぼります。


講演のミーティングがあったのですが、
その前にRIAさんと、apchのオリジナルポストカードを展示・販売準備のために、
開店前のTokyo Ritz Cafe さんに、おじゃましました

その際に、スタッフさんに、写真展示に対するお客さんの様子について伺うと…


「結構、見てくれてますよ〜
チラシ持って帰ったり、『いいですね』とのコメントもいただいてますよ〜」


…おぉ〜っ!とりあえず、心の中で、ガッツポーズ。


「でも、アンケートがね・・・。手に取るまではしてくれるんですけどね・・・
おしいところまではいっているんですよ!あと一歩何かが・・・


…んん〜、置いてあるアンケートの回答はゼロと。

そうなんだ…と、改めて何かと難しいことを実感。


いろいろなお店で机の脇にアンケートが置かれているのを、よく目にしますが、
みなさんはそれを、書く派ですか?書かない派ですか?


私たちとしては、お店にふらりと立ち寄った「普通の人」が
事故について知っているのか、写真展を見てなにを思ったかを知り、
そこから、学びたいという思いがあります


 “何気なく手にとって、何気なく気軽に書いてもらうためには・・・!?”


そこで、RIAさんと、一生懸命考え、

結果、
アンケートに、一言一言、それぞれが自由に思いをこめて、
手書きのメッセージを添え、
かわゆいシールも張ってみました!

(予想以上にかわいくできたのですが、写真撮り忘れ…ショック。)



展示も、15日のイベント後に撤収なので、

土曜の昼も入れて?、あと2日。

アンケートボックスの中身はいかに・・・!?




------------------------------------------



☆★イベントやります★☆

写真展         5月3日(月)〜5月15日(土)
講演&パーティー  5月15日(土)18:30−21:30(18:15open)
場所:Tokyo Ritz Cafe
【会場】
Tokyo Ritz Cafe高田馬場駅 徒歩9分
副都心線西早稲田 徒歩9分

詳細はこちら(http://gakusei-project.apch.jp/?eid=39)
posted by pipipi | 02:40 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
講演の大変さ
写真展が始まり
講演の日もだんだん近くなってきたした
だが、しかし
講演の準備が終わっていな〜い

この間は展示が終わった後に
講演についてのミーティングをしました

来てくださった人にどんなことを伝えるのか
講演の内容などなど
考えるコトがたくさん。。
しかもその日は展示の準備などもあり
朝6時起きだったせいで
かなり眠く。。。zzz
それ以上に天気がよく
お散歩したい気分になりましいた

そんな気分だったこともあり
なかなかミーティングが進まず

まとまりそうになったり
逆に問題点を見つけて
振り出しにもどったり
みんなでいきずまってしまったトキに
久々に参加したメンバーが言った一言
「順番変えちゃえば?!」
その一言によって
いきずまっていたコトが
何の問題でもなくなり
結果としてよりよいものができました

それから話がスムーズになり
無事にいろいろ決まりました
まだ完成ではないんですが
終わりが見えてきた感じです

私は前回のイベントは参加できなかったので
今回のイベントには参加できて
すごくうれしい反面かなり大変です

Riaさんは写真展や講演があるトキに
毎回こんなに忙しいんだと思い
すごいなと関心ばっかりです

大変なコトこそ
やり遂げたトキの達成感が半端ないです
だからこそ頑張れる
”継続は力なり”
中学のトキ好きだった先生が教えてくれた言葉です
頑張ったら頑張っただけ結果は付いてくる
時に結果として付いてこなくても
自分の中では何らかの形で必ず残る

講演がいいものになるように
もっともっと頑張ります

ぜひぜひ写真展もまだまだやっているので
足を運んでみてください
学生プロジェクトメンバー一同
みなさんが来てくれるコトを楽しみにしてます

写真展         5月3日(月)〜5月15日(土)
講演&パーティー  5月15日(土)18:30−21:30(18:15open)
場所:Tokyo Ritz Cafe
【会場】
Tokyo Ritz Cafe高田馬場駅 徒歩9分
副都心線西早稲田 徒歩9分

詳細はこちら(http://gakusei-project.apch.jp/?eid=39)
posted by ぬん | 22:47 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
写真展が始まりました!!
 
こんにちは。ひさしぶりのMOMOです。

GWまっただ中でも、私たちの活動は続いています・・・

まず昨日(5/2)は写真の展示の準備をしました

某有名国立大学のカフェで行ったのですが、そこがまあ広くて、緑も多くて素敵な場所でした

日向ぼっこしたいところをなんとか我慢して、作業作業

はさみとのりとカッターと両面テープとを駆使して作りましたよ

自分たちで選んだ写真に、自分たちでキャプションを付けて。

それぞれの個性が出たキャプションになりました



そして今日(5/3)展示の日!!

朝の9時、高田馬場にあるTokyo Ritz Cafeにお邪魔して作業開始

開店準備のお時間をお借りして、集中します



あーでもない、こーでもない



三人で作業していますが、いったい何ができたのかは実際確認してみてください!



みんなで頑張りましたよー


で、できたのがこんな感じです

じゃん!!



またまたトイレにも!



なぜか前回のパクチーハウスでのイベントから、トイレに展示したい!って思うようになっちゃいました・・チェックしてみてくださいね★



というわけで、5月3日からTokyo Ritz Cafeで

apch学生プロジェクトの写真展が始まりました。

5月15日まで展示していますので、よかったら来てください!



では、また今度はイベントについて書きますね〜

●●●●●●●●●●●●●

☆★イベントやります★☆

写真展         5月3日(月)〜5月15日(土)
講演&パーティー  5月15日(土)18:30−21:30(18:15open)
場所:Tokyo Ritz Cafe
【会場】
Tokyo Ritz Cafe高田馬場駅 徒歩9分
副都心線西早稲田 徒歩9分

詳細はこちら(http://gakusei-project.apch.jp/?eid=39)
posted by MOMO | 22:58 | - | comments(5) | trackbacks(0) |
【訂正】イベントについて


ついに!写真展が始まりました!

今日から、TokyoRitzCafe@高田馬場にて!
写真展を行っています![展示期間:5月3日〜5月15日]

イベントの詳細はこちら↓5月15日イベント詳細
http://gakusei-project.apch.jp/?eid=39

近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!
(入場料:無料・別途、飲食代かかります)

本日、午前中に展示準備を終えまして・・・
できたて、ホヤホヤです!ははは!
展示作品等については、また後ほど。。。




そして、『大事なお知らせ【訂正】イベントについて』があります!

イベント最終日、5月15日に、
学生プロジェクトの講演&立食パーティーが、予定されているのですが、
前回のブログ<4月15日“イベント詳細決定”>において、
誤りがありましたので、訂正させていただきます。

【誤】講演&パーティーについて、

 ※講演&パーティーは、学生限定です。


…との誤った告知をしてしまいましたが、


【訂正】講演&パーティーは、
 
 ※講演&パーティーは、学生限定ではなく、どなたでも、お越しいただけます!


もちろん、写真展においても、どなたでもお越しいただけます!

“せっかく行きたかったのに・・・学生限定なの?”
なんて、思わせてしまった方、申し訳ありませんでした。


ぜひ、この機会に、たくさんの方に知っていただきたいと考えています。
少しでも興味がありましたら、気軽にお越しください

「アート」「NGO」「海外」「ボランティア」・・・
「人と出会うのがすき!」「面白い学生と出会いたい!」・・・などなど
ひとつでも興味あればOKです!お友達を誘ってでも、お一人でも、お気軽にお越しください!

そして、おしゃれなCafeレストランの素敵な空間で、
おいしいお料理を食べながら、一緒に楽しみましょう〜!

※参加希望の方は、メールにて、お名前・人数をご記入の上、お申し込みください。(当日の飛び入り参加も歓迎です!)
 info★apch.jp←★を@に変えてください。


質問等々、何でもおたちしてますー



以上pipipiでした。



posted by pipipi | 20:38 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
初ぶろぐ^^

 はじめまして

大学2年のエリコです。
これから学生プロジェクトに参加するのでよろしくお願いします◎

apchとの出会いは、本当に偶然

ボランティア×アートで検索してたら、たまたまapchのページを発見して
楽しそうと思って、すぐにRIAさんに連絡を取っちゃいました 笑

18日のミーティングに参加して、すごく刺激を受けました
ただ参加してるだけじゃなくて、意見をどんどん言えるようにしたいです
頭の回転がおそい+うまく言葉にできないのをなんとかしたい!


チェルノブイリについては知らないことばかりなので
イベントまでに勉強がんばるぞ


とにかくイベントが楽しみ
早くメンバー全員に会いたいです。

posted by エリコ | 13:23 | - | comments(4) | trackbacks(0) |
イベント詳細決定!!

 こんばんわー!!

お久しぶりのpipipiがお送りします

さてさて、4月も中盤にさしかかり、
我ら、apch学生プロジェクトのイベントも近づいてきましたよ


今回のイベントは、「学生主体」のイベントです!

“自分たちが感じて学んで、同世代に伝える”

このイベントで、学生プロジェクトの役割が少しずつですが、
見えてきた気がします

今、講演メンバーは準備で大忙し!




 学生プロジェクトに参加するまでは、
 チェルノブイリ原発事故について考えることもめったになかった私たち。

 今ではそれを考える日常に変わりました。

 まずは知ってもらい、
 そこから、何かを感じてとってもらう。

 現地を想う人が増えること、
 それが、現地の未来につながります。




ぜひぜひ、学生プロジェクトは初講演を見に来てださい











------------------------------------------------------------------------------------------


     「チェルノブイリ原発事故を、知っていますか?

                  〜チェルノブイリ原発事故から24年〜」


今回のイベントは、「学生プロジェクト」メンバーが主体!自分たちの生まれる前に起きたチェルノブイリ原発事故を学び、感じたことを同世代に伝えます。一緒にチェルノブイリ原発事故について考えてみませんか??


【イベント内容】
◆写真展
「私たちが感じたベラルーシ〜同世代に伝えたいこと〜」
子供たちによるアート写真作品のほか、ベラルーシの人々の日常風景など。
ベラルーシという国を知ってますか?美しい国なんですよー!

◆講演&パーティー
 前半: apch「学生プロジェクト」による講演
事故後に生まれた私たちが、チェルノブイリ原発事故を学び感じたことを、同世代に向けて発信します。・・・残念ながら、チェルノブイリ原発事故は、まだ終わってないんです〜

 後半: パーティー
「アート」「NGO」「海外」「ボランティア」・・・
「人と出会うのがすき!」「面白い学生と出会いたい!」・・・などなど
ひとつでも興味あればOK!お友達を誘ってでも、お一人でも、お気軽にお越しください!
ぜひ!私たちとも、交流してください!みんなでわいわいお話しましょう!




【日程】
写真展         5月3日(月)〜5月15日(土)
講演&パーティー  5月15日(土)18:30−21:30(18:15open)


【料金】
写真展        入場料 無料 (別途、お食事代)
講演&パーティー  3000円 (食べ放題、ドリンク付)

※参加希望の方は、メールにて、お名前・人数をご記入の上、お申し込みください。(当日の飛び入り参加も歓迎です!)
 info★apch.jp←★を@に変えてください。


【会場】
Tokyo Ritz Cafe
東京新宿区西早稲田3−20−1StoneWallBldg3F
電話 03-3232-6620

JR高田馬場駅 徒歩9分
地下鉄副都心線西早稲田 徒歩9分
http://www.tokyo-ritz-cafe.com/access.html

営業時間  11:30−23:30
定休日    月曜日





皆様のお越しをお待ちしています〜

 

posted by pipipi | 20:32 | - | comments(2) | trackbacks(0) |
最近の活動
 二回目の登場、のえるです
今度のイベントや講演のために準備を進める日々です
講演で使う画像や話の細部まで、みんなで考えて決めています
個人的にはあがり症なのでマトモに話せるか不安です
でも精一杯伝えようと思います
そのために(三月は大学が休みということもあって)
たくさんの本を読みました
イベントのとき、お食事もとてもおいしいお店ですが
わからないことや知りたいことがあれば是非聞いてください
できるかぎり必死でお答えします



春休みに私はほとんど初めて、チェルノブイリ関連の本を読みました。
チェルノブイリは本当に遠い町のことです。
日本の考え方に普段からどっぷりと浸かっている私には
驚きがたくさんありました
そして悩みました。
私たち学生プロジェクトが伝えていかなくてはならない世代は
ソビエト連邦さえも知らない世代
その存在や西側諸国との争いも、小学生くらいになると聞き伝えられてさえいないでしょう。
どこから、どの切り口で伝えていけばよいのか。

正直、チェルノブイリに関連する本をたくさん読むうちに
書かれている内容はどうしても似通ってくるし
(それでも本によって数値が違ったり、
放射能の単位がなかなか覚えられなかったりして大変なのですが
ああまたこの事についての記述か、
なんて思ったりすることも多いのです。
それでも本を一冊また一冊と読む度に、ベラルーシや東欧社会について
新たな理解を得ます
知らない世界、体験したことのない風習、見たことのない景色。
私たちは全てを伝えることは出来ません
現地に行ったことがないのはもちろん、
本で得た知識を伝えきることさえ不可能でしょう。

春に読んだ(見た)本の一冊に、チェルノブイリ 消えた458の村
という写真集があります。
この本には事故により埋葬された村々の写真とともに
元住民のコメントが多く付されています。
それでも、多くの住民は口をそろえて言うのです。
「この村は美しい村でした、私たちの村の近くには森があり
よく散歩に行ってはきのこやベリーを採りました。
私たちは幸せでした。できることなら戻りたい。」と。
私は知っています。
ベリーやきのこ類なんてものは放射能汚染を受けやすい。
とてもじゃないけど、食べられる代物ではないのです。
東欧の自然に囲まれて育ったベリーは発色がとてもいい。
ベリーらしいベリーです。おいしそう。
かつての故郷を思い出すときに必ず語られるものが
意味不明の汚染物になっている。
そんな悲しいことって、ない。

でもそういったことは「チェルノブイリ」を伝えるときには
通常省かれます。
「地元住民は避難しました」となるのです。
経済的政治的に重要なことばかり言います

彼らがモスクワやキエフ(ウクライナの首都)で同じものを作ってもダメ。
故郷の森のものでないとダメなんです
apchのミーティングのときにriaさんも言っていたのですが
彼らの多くは、代々その地に住んでいる。
故郷に対する愛情への重みが違う。
戦争をしていたときのことを覚えている人も多いでしょう。
鉄砲の玉が飛んでくるわけでもないのに、
汚染していると言われ、生活の基盤の全てである故郷を奪われた人々。
私たち学生プロジェクトは、この現実をどこまで伝えられるのでしょうか・・・。

はじめ私は何故地元住民は避難しないのか、理解が出来ませんでした。
でも、そこにはいくつも理由がありました。
多くの日本人がそうするのと同じようには、彼らは土地を離れられない。
ずっとその地で暮らし、その地を故郷とし、
まぁ帰属意識と言ってしまえば簡単過ぎる言葉かもしれませんが、
長い年月のうちに心も体も離れなれなくなっています。
それに、心理面だけではありません。
経済的に、避難先ではやっていけない人々もいるようです。
また、ソビエトは放射能の悪影響について国民に十分な教育をしていないと言えますから、
放射能を正しく理解していない人々が多いのも事実でしょう。
ベラルーシ人の国民観も強く影響していると思います。
ベラルーシ人は本を読む限り、おそろしく冷静だと感じます
日本で同じ事故が起こり、その事故後20余年経ったとして
(その仮定自体がかなりあいまいで無茶苦茶ですが)
ここまで冷静ではいられないと思います。
現地でも忘れられているのではないかという考えがよぎります
良くも悪くも、被支配・攻撃・災難困難の類に慣れている国民観
なのかもしれないと感じました。
(国自体が経済的に窮している、事故後の対応に
大きな予算が組めないということもあるのですが・・)



最近は学校も始まるので読書も一段落させ、私はこんなことを考えています。
いやはや、長くなってしまいました
お叱りを受けそうです笑
イベントではわかりやすく伝えられるように
今後の活動では講演の練習をする予定です
是非リッツカフェに足を運んでくださいね

posted by noel | 02:50 | - | comments(5) | trackbacks(0) |