放射線について
2011.03.18 Friday
こんばんは
今、福島原子力発電所が爆発したりして、放射線漏れが問題になってます
ニュースではよく話題になっていますが、専門的なことなど話されていて解くわからないと思うコトもあると思います
私たちの知っている知識がみなさんの役に立てばと思い
今回は放射線についてブログにアップしようと思います
ちょっと細かいコト言うし、難しいし、長いと思うけど 読んでくれたら嬉しいです
放射性物質がどのくらい放射線をだしているのかその強さを示す時「ベクレル」ていう単位で表します
また人体にどれだけ放射線をうけたか、被曝の大きさを示す単位を「シーベルト」ていいます
放射線の種類には2つあります!
自然放射線と人工放射線
自然放射線には大地からうける放射線だったり、宇宙から振ってくる放射線
人工放射線には原子炉などで作り出される核分裂生成物からエックス線など医療で使われるもの
普段私たちが浴びている量は
1年間に浴びる自然放射線の量は世界の平均で2.4ミリシーベルト
空気から約1.26ミリシーベルト
宇宙から約0.39ミリシーベルト
大地から約0.48ミリシーベルト
食べ物から約0.29ミリシーベルト
ちなみなアメリカに行くと高度の空に長時間滞在するから約0.19ミリシーベルトの自然放射線を浴びてます
これらは私たちたちの体にはなんの影響もないです!
人工放射線で浴びる1年間の量は1ミリシーベルト
胸のX線は約0.05ミリシーベルト
胃のX線は約0.6ミリシーベルト
これも人体への影響はありません
チェルノブイリ原発事故による高汚染地域居住者の被曝平均は50ミリシーベルト
チェルノブイリ原発事故での事故処理作業者ね被曝平均は100ミリシーベルト
全身被曝、リンパ球の一時的減少500ミリシーベルト
全身被曝、吐き気や全身けい怠などの急性障害1000ミリシーベルト
これらはどれも体に異常をみたした例です
政府は現場の放射線の量を100ミリシーベルトから250シーベルトの1.5倍に制限を変更しました
これはどちらも人体に大きな影響を与える量です!
今関東で観測され発表されたのは、たしかに微量です!
あとメディアや政府が発表してるのはマイクロシーベルトが多く単位が違うので注意です
今回放出している放射線の種類は
ヨウ素131とセシウム137と言われてます
ヨウ素131とは
半減期8日
ヨウ素は甲状腺ホルモンの材料であるため、体内に取り込むと甲状腺に集まってそこが特異的な被曝します
甲状腺は成長ホルモンを私たちたちの体に出す器官です
ヨウ素はホルモンに必要なのは事実です
わかめなどの海藻に含まれているものです
しかしそれに似ているのがヨウ素131です
これもヨウ素の種類ですが、放射線を含んでいるため体には有害です
セシウム137とは
半減期30年
遠くまで飛散し、大地や食べ物に取り込まれやすい性質を持ち
体内に入ると全身の組織にほぼ均一に分布されます
筋肉などによく吸収される性質があります
人体が受ける放射線の影響には 、早期影響と晩発影響があります
早期影響には数日から数ヶ月間に現れる症状で重度のやけど、脱毛、下痢、吐き気、白血球の減少 です
晩発影響には何年かたってから現れる症状で、低レベルの被曝でも、白血病や甲状腺などのガンになる確率が高くなります
特に子供や胎児は被曝の影響が大きいです
専門的な説明をしましたが、こんな感じです
わからないコトとか、質問とかあったら書いてくれたら、お答できる範囲で答えます
放射線は目には見えない原子レベルの私たちの体を傷つけます!
自分は平気とか大丈夫って思っていても、自分たちの子供に影響が出る場合があります
そうゆうコトを理解してくれたら、嬉しいです
ニュースではよく話題になっていますが、専門的なことなど話されていて解くわからないと思うコトもあると思います
私たちの知っている知識がみなさんの役に立てばと思い
今回は放射線についてブログにアップしようと思います
ちょっと細かいコト言うし、難しいし、長いと思うけど 読んでくれたら嬉しいです

放射性物質がどのくらい放射線をだしているのかその強さを示す時「ベクレル」ていう単位で表します

また人体にどれだけ放射線をうけたか、被曝の大きさを示す単位を「シーベルト」ていいます

放射線の種類には2つあります!
自然放射線と人工放射線
自然放射線には大地からうける放射線だったり、宇宙から振ってくる放射線

人工放射線には原子炉などで作り出される核分裂生成物からエックス線など医療で使われるもの

普段私たちが浴びている量は
1年間に浴びる自然放射線の量は世界の平均で2.4ミリシーベルト
空気から約1.26ミリシーベルト
宇宙から約0.39ミリシーベルト
大地から約0.48ミリシーベルト
食べ物から約0.29ミリシーベルト
ちなみなアメリカに行くと高度の空に長時間滞在するから約0.19ミリシーベルトの自然放射線を浴びてます

これらは私たちたちの体にはなんの影響もないです!
人工放射線で浴びる1年間の量は1ミリシーベルト
胸のX線は約0.05ミリシーベルト
胃のX線は約0.6ミリシーベルト
これも人体への影響はありません
チェルノブイリ原発事故による高汚染地域居住者の被曝平均は50ミリシーベルト
チェルノブイリ原発事故での事故処理作業者ね被曝平均は100ミリシーベルト
全身被曝、リンパ球の一時的減少500ミリシーベルト
全身被曝、吐き気や全身けい怠などの急性障害1000ミリシーベルト
これらはどれも体に異常をみたした例です
政府は現場の放射線の量を100ミリシーベルトから250シーベルトの1.5倍に制限を変更しました
これはどちらも人体に大きな影響を与える量です!
今関東で観測され発表されたのは、たしかに微量です!
あとメディアや政府が発表してるのはマイクロシーベルトが多く単位が違うので注意です

今回放出している放射線の種類は
ヨウ素131とセシウム137と言われてます
ヨウ素131とは
半減期8日
ヨウ素は甲状腺ホルモンの材料であるため、体内に取り込むと甲状腺に集まってそこが特異的な被曝します
甲状腺は成長ホルモンを私たちたちの体に出す器官です
ヨウ素はホルモンに必要なのは事実です
わかめなどの海藻に含まれているものです
しかしそれに似ているのがヨウ素131です
これもヨウ素の種類ですが、放射線を含んでいるため体には有害です
セシウム137とは
半減期30年
遠くまで飛散し、大地や食べ物に取り込まれやすい性質を持ち
体内に入ると全身の組織にほぼ均一に分布されます
筋肉などによく吸収される性質があります
人体が受ける放射線の影響には 、早期影響と晩発影響があります
早期影響には数日から数ヶ月間に現れる症状で重度のやけど、脱毛、下痢、吐き気、白血球の減少 です
晩発影響には何年かたってから現れる症状で、低レベルの被曝でも、白血病や甲状腺などのガンになる確率が高くなります
特に子供や胎児は被曝の影響が大きいです

専門的な説明をしましたが、こんな感じです

わからないコトとか、質問とかあったら書いてくれたら、お答できる範囲で答えます

放射線は目には見えない原子レベルの私たちの体を傷つけます!
自分は平気とか大丈夫って思っていても、自分たちの子供に影響が出る場合があります

そうゆうコトを理解してくれたら、嬉しいです
